治療方針

治療方針

方針イメージ

◆ 診療体制

当院では院長(女性)と副院長(男性)の2名体制で診療を行っています。

◆ 治療方針

原因の明らかな急性疾患はなるべく早く、負担なく治療するよう心がけます。
かし、皮膚疾患には原因不明の慢性疾患が多数あります。患者さんとともに悪化の要因に気づき、治療を行い、皮膚のかゆみや外観の悪化による生活の質(クオリティー オブ ライフ)の低下を最小限にするよう努力します。 
当院では局所麻酔による良性皮膚腫瘍の手術を行っています。当院で対応できない悪性腫瘍は速やかに病院に紹介します。高齢化に伴い皮膚ガンが増えています。変なシミ、黒子は相談してください。

よくある質問

  • 水いぼはどうしますか?
     
     水いぼは1ミリ前後の表面に光沢のあるぷつぷつで、軟属腫ウイルスの接触感染で生じ、子どもに多い疾患です。自然治癒しないことはないのですが、放置しているうちに数が増え、お友達、兄弟にもうつしてしまいます。水いぼに有効な塗り薬、飲み薬はなく、ピンセットでつまんで取る処置を行います。数が少ないうちに受診しましょう。